Biography Activity Member Studio Sound Log link Contact
Top > Activity > ファミリースタンド

99年早稲田映画まつり 第4位
第4回インディーズムービーフェスティバル 入選

#C.C.C.+∞Production Infinity +CINEMAX SIDEVARG+似島ワークキャンプ

ファミリースタンド
<1999.11/59mins>

木村菖蒲、11歳。粗暴で無骨な父、正雄と最近疲労気味の母、藍子の3人で旅行に行く。
しかし楽しいはずの旅行も夫婦喧嘩で台無しになる。
お祭りの翌日、ホテルで目がさめるとが居なくなってる事に気付く菖蒲。
母の行方を心配する菖蒲をよそに正雄は「どうせまた実家にでも帰っているんだろ」と全く気にもとめる様子がない。
そんな正雄に愛想がつき、菖蒲は母がいると思われる母の実家に家出(?)する。
しかし、そこには母の姿はなかった。母がくるまで菖蒲はそこで夏を過ごす事にした。
1999の夏、11歳の少女が悲しみを乗り越えて大人になるのだった。

◆劇中使用曲解説
をクリックしていただくとストリームWMF形式で曲をお聴きいただけます。
play in the park 田舎の感じといわれたので、以前住んでいた場所をイメージしてつくりました。
田舎のテーマは当初モチーフは一つという話だったので、似た感じのアプローチの異なる曲を三つ(fシリーズ・famシリーズ・familyシリーズ)書きました。
そのうち当初はfとfamが採用になり(モチーフは一つというはずだったのですが・・・、)
Kanasiiが不採用になったためにfamilyも採用となってしまいました。(自分でも区別がつかない・・・。)
lonely holiday fと同じ日に産声を上げたこの曲には大変なエピソードがあります。
一番最初にできたフレーズをTinselさんに聞かせた所、「カズンの冬のファンタジーに似てる。」といわれました。
そう、そのままだったのです。まいりました。どうしてでしょう。
for fun デモとして監督に送った時は、リードがハーモニカだったのですが、
監督の強い希望により、バイオリンに変わりました。
ローランドのGS音源ではバイオリンっぽくなく、胡弓のような音(胡弓は好きなのですがこの曲にはしっくりこないのです)しかでず、上京した時、Sc88Proよりはリアルに聴こえるローランドのM-OC1というオーケストラ専用の音源を買いました。
でも、バイオリンは生が一番です。器械で再現するのが一番難しい音色だと思います。
ストリングスもM-OC1を使用しているのですが、Sc88Pro用に打ち込んだデータはそのまま通用しませんでした。
あまりにもリアルなので音の立ち上がり方もまったく違うのです。
famansa(未使用) これもfansa同様ハーモニカからバイオリンに変わった曲です。
ストリングスの響きを何回か変更しました。トップノートが動いてうるさい方がいいのか等、悩んでいた曲です。
resolution 五重奏となっていますが三重奏にしかなっていません。
こういう形式で作ったのは初めてなので、これから勉強していかなければなりません。
オブリガードは吟味してつけましたが、響き的に不協和音っぽくなる点もあります。
パッヘルベルのカノンを参考にしています。
family stand 最初「アムネシア」のモチーフに似ているせいもあってボツとなったのですがKanasiiがボツになったため、急きょ足りなくなり使われることとなりました。
それもこの曲はエンドロールに使用されています。(メインテーマになっちゃったのでしょうか?)
個人的には一番好みの曲なので復活はうれしいのですが・・・。
ansaがついてもおかしくない曲、ansaではない理由は、ストリングスとオーボエの加わる真ん中の部分がおまけだからです。最初と最後はピアノソロになっています。
感動的なフィナーレはピアノソロで、スタッフロールはアンサンブル、スタッフロール後のラストシーンはピアノソロという構成です。
秒単位でぴったりあわせるように作り直しました。
cold fireworks この曲のデモもハーモニカを使用していました。復活した際、バイオリンに変えるのが場面としてあわなかったのでハーモニカをそのまま使おうと思いました。
しかし、JV1010のハーモニカがリアルではなかったので浮いてしまいました。
(fansa・famansaと逆効果)。結局M-OC1のフルートの音色に落ち着きました。
監督の要望により原曲よりもだいぶ短くなっています。
runnner away from home lonely Holidayと同じモチーフで、若干アレンジが異なります。
goldfish play in the parkと同じモチーフで、メロディをバイオリンが奏でるバージョンです。

◆CAST
木村菖蒲 板橋 碧
木村正雄 金井禎一
木村藍子 板橋千恵子
里中由夏 吉岡 百合(#C.C.C./ヤングイーゼル)
山岡卓也 横瀬 龍(#C.C.C./似島ワークキャンプ)
川田剛志 礒部 滋(CINEMAX SIDEVARG/#C.C.C.)
岩倉俊一 林 真風(CINEMAX SIDEVARG)
木村トキ 鴨志田御簾
本木孝男 元吉賢一
女の子 中島美幸
酒田由美 本橋早苗
酒田泉 本橋成美


◆Film Staff
監督・脚本 藤橋 誠(#C.C.C.)
助監督 赤羽 進亮(#C.C.C.)
撮影 永岩 祐介(S.Y.production/cinemax sideverg)
車両 君塚 隆太(似島ワークキャンプ)
筒井 竜平(cinemax sideverg)
吉田 達也(#C.C.C./cinemax sideverg)
車両補 西尾 健人(似島ワークキャンプ)
美術 近重 正太郎(繊維研究会/cinemax sideverg)
桃崎 史子
日向 陽介
大賀 由紀
衣装 小堀 朋子
小堀 晶子
メイク 川島 あい
赤瀬 麻衣子
スチール 笠木 裕介
記録 金澤 志保
音楽 吉川 拓(∞Production Infinity)

Copyright 1998-2001 ∞Production Infinity. All Rights Reserved.